2014年10月18日

東雲小学校・教育センター議案否決。 政策の愚を、政争の具にされたと捨て台詞を吐いた野志市長!

 ご無沙汰をしています。

9月議会が、10月3日に終わりましたが、10月は2013年度決算の委員会があり、

市議会議員にとっては、一年で一番忙しい時期です!

それは昨年度に使った3600億円もの松山市民のお金が、どのように使われたかを

市政執行部に確認しながらチェックを行い、結果を持って来年度予算に反映しなければならず

およそ10センチの厚みのある決算書を確認しながら、不明なところを聞き出す作業は

大変な時間と根気を要するものです!

市民のみなさんには大変見えにくいところですが、この決算が来年度予算につながることを

思えば、なかなか気を抜けません!

何故なら、未だに、政策は行えど「成果を求めない」お役所仕事が横行しており

費用対効果を無視した税金のバラマキはあれど、予算を執行した後の「事業評価」が行われておらず

やりたい放題、使いたい放題、なお成果は問わない予算執行に喝を入れなければなりません!!

 議員にとって、1年で一番多忙な時期のはずですが、この決算審査委員会で

〇 一言も発言しない議員 
〇 決算書を開いた形跡のない議員 
〇 「早く終わろうや」とけしかける議員
〇 決算の意味を理解していない議員  等など

 残念ながら、いろんな方が、おられるのも事実です。 しかし

議員最大の使命は、市政2元代表制の一翼を担い、市政執行部の政治・政策・予算執行等を市民目線で

チェックする事にあることを忘れてはならないと思います。


◎ 前置きが長くなりましたが、本題の「東雲小学校・教育センター新築工事」予算案否決の顛末を

説明します。

結論から言って、あまりに情けない「地元建設業者言いなりの超お手盛り落札」には、

呆れてものが言えません!! (地元業者しか参加させない入札を行い、参加者が辞退したことを

理由に、2度目の入札は5000万円アップ、3度目の入札は1億8000万も予定価格を上積みした)

僅か2ヶ月間ので1億8千万もの税金が業者の言いなりで上積みされ、結局は競争もなく1企業体で

落札されたものです。(しかも落札率は99.84%という異常な高さです!選挙がらみとの噂もあります)

今回の件をゼネコン関係者に聞くと、間違いなく談合でしょう!!との事でした。

しかも今回の工事には校舎の上にプールを造るなどの特殊な工事もあり、地元建設業者に特定する事は

技術的にも工期的にも無理があるのでは??との疑問の声もいただきました。

 今回の予算否決、談合や不正がなかったとしても、あまりに不透明な20億円もの予算案を

たったの1日の審議で可決させようとする野志市政の姿勢は、無知というだけでなく、横暴そのもの

と言う、市民の批判を免れる事は出来ないようです。

とりあえず、地元企業限定をやめて、当初予算で全ての業者にオープン参加を促し、正しい競争入札が

行われるように、大至急!対応しなければなりません!(臨時議会開催が必要です)


 4年前、政治に素人の野志さんの(政治に汚れていない)プロではない真面目さに期待を

致しましたが、単にプロに操られただけの4年間、締めくくりがこの始末です!!

 議会に否決をされた、「政策の愚」を、「政争の具」にされたと捨て台詞を吐くようでは、

ハッキリ言って、もう市長は辞められた方がいいと思います。

無いとは思いますが、万が一、次の市長に選ばれるようなことがあるのであれば、

東京にみかんや漫画を売りに行くのは、市職員に任せて、もっと・もっと予算の事、決算の事、

議会答弁の事など、自分で理解が出来るように勉強をしていただきたいです!!

松山市民は知事の兼人市長は望んでいないと思います!

私は、今度の市長選挙では、

水問題やレッグ問題で松山市民に多大な負担を押し付ける市長ではなく、

人口減少社会を見据えた、西条分水を含めた、無駄な公共工事はやめる!

県の管理時期に起きたレッグ問題は県に責任を取らせる!

そんな、リーダーシップのある新しい市長が誕生する事を願い、議員活動を行っていきます!!

長くなってごめんなさい。応援を宜しくお願いします。






posted by 梶原ときよし at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記