2015年07月12日

安倍政権は戦争法案(安全保障関連法案)を撤回せよ!!

 こんばんは。

 7月2日に6月議会が終わりました。

 7月11日付愛媛新聞3面に大きく取り上げられていますが、「県内議会 安保論戦低調」と大見出し。

愛媛の県・市議会における安保論争は低調に終わったようです。

 昨年7月の集団的自衛権行使を容認する閣議決定以降、全国の地方議会の450を超える議会から

廃案や慎重審議を求める意見書が可決提出されていますが、何故か愛媛からは一件も可決されていません!

意見書案すら2市(松山市と八幡浜市)のみしか提出されておらず、お粗末としか言いようがありません!

国会前では、毎週、毎週大規模な市民の抗議行動が行われているにもかかわらず、意見書すらロクに

出されない、議論しない愛媛の地方議会の議員に存在価値があるのか?はなはだ疑問に思います。

松山市議会では4人(私の所属するネットワーク市民の窓会派・武井議員と梶原、そして共産党2人)の

議員が「ニ度と戦争はしないと誓った平和憲法を、根底から覆す憲法違反の戦争法の撤回を求めて」

意見書を提出しましたが、自民・公明・松山維新他の反対で否決されてしまいました。

賛成は民主他を入れて7人でした!

私が「戦争を放棄した国から、積極的に戦争に参加する国になる重大な転換点になる

集団的自衛権行使容認は絶対に許されない!」と戦争法案の撤回を求め、賛成討論を行いましたが

自民・公明の反対討論は、集団的自衛権の事に触れていない砂川事件判決を例に出すなど、

全く根拠のないものを、あたかも関連するがのごとき主張した安倍政権の嘘の上塗り、

砂川事件判決など読んだことがない事を暴露するものでした。同じ政権与党とはいえ、

地方議会の議員は自分の意見くらい、自分でしっかり持っていただきたい。

情けなくて全く話になりません!(愛媛には村上誠一郎さんのようなしっかり自分の考えを持ち、

主張されている立派な自民党員もおられます!爪の垢でも煎じてもらいたいと思いますが・・・)

安倍さんが自民党のネット放送で、「喧嘩の強い友達の麻生さんが安倍を助ける為に(他人と)

喧嘩を始めたら、麻生さんを(安倍が)助けるのは当たり前だ」と集団的自衛権を比喩したようですが

軽いどころか、脳みそを使って憲法を読んだことがあるのか?と疑いたくなります!

 日本国憲法第9条には、

「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、

永久に放棄する」「陸・海・空その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権はこれを認めない」と

書いてあります。

つまり、日本国憲法には、麻生さんが喧嘩を始めたら、(喧嘩をやめなさいと)相手と麻生さんの間に

(殴られるかもしれないけれども)入って、喧嘩をやめさせる勇気ある人間になる!と宣言しているのが

世界に誇れる平和憲法といわれるゆえんであることは間違いありません!!

国の喧嘩法を個人の喧嘩に比喩すること事体が浅知恵を露呈した感は否めませんが(私も同様でした)

国の喧嘩(戦争)は、個人の喧嘩と違い、国家をあげての殺し合いになることは歴史的にも明らかで、

数えきれない人の命が失われていきます。

平和時に人を殺せば罪になります! しかし戦時には人を殺せば殺すほど英雄になる!!

残念ながら、これが繰り返された人類の歴史です。

日本をニ度と戦時にさせない!! これが憲法に書いてあることの基本です!

大人の責任です! 子や孫を絶対に戦場に送らない!!

戦争でお金儲けを企む人達・原発でお金儲けを企む人達を、私は人間として許せません!!

自公の戦争法を廃案にさせる為に、市民のみなさんの行動で平和を勝ち取りましょう!!

おやすみなさい。

※毎週月曜日12時半から松山市議会議員4人、市駅前で「戦争法反対」の街頭演説を行っています。

応援に来てください。



posted by 梶原ときよし at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記