2010年02月14日

マインドトーク

昨日 仏教と医療を考える会が主催する講演会に出ました。
そこで「マインドトーク」という言葉を聞きました。心理学では
「自動思考」と言ったりするそうです。

人間は過去の記憶や出来事に対し、感情だけでなく、絶えず頭の中で自分の思っていることや、考えていることが巡っている。

しかも その思いは意識的である時とそうでない時が存在し、一般的にその割合は1対9くらいだと言われているそうです。

つまり自分が意識的に考え思っている時間は、たったの一割にしか過ぎず、残りの九割は無自覚的な考えや思いをしているのではないか。

そのような無自覚的思考をマインドトークと呼ぶそうです。

私たちは多くの時間をマインドトークに翻弄されているわけです。

そのマインドトークからの解放のために、宗教や哲学・心理学が発展してきたのではないか。

欧米では精神医学の世界でも着目されてきているとのことでした。


なかなか難しい話でしたが、確かにマインドトークは存在しているなと思いました。いわゆるストレス解消の必要性がここにあるのではないかとも感じました。

長くなってごめんなさいね。

昨日、そのあとは工場で働く人たち20人と一緒に労働基本法に絡む学習会をしました。みなさん自分の置かれている立場を認識しながら、働く人の権利が守られる社会を目指して真剣に学習をしておられ、ともに頑張る決意をあらたにした一日でした。

選挙準備も頑張ります!!  おやすみなさい。

posted by 梶原ときよし at 20:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
「マインドトーク」ですか、興味ある概念ですね。確かに、自分で考える、主体的な考察とは別に、意識していない(潜在意識でしょうか)状況で様々な思考が頭の中をめぐっているため、ふと、意識表面に出てきたときに、自己主体としてその意識に支配された行動に結びつくのでしょうか。おそらく、自分がよく考えた結果と思い違いをしてしまうのかもしれませんね。マインドトークを制御(?)、というか客観的に考察する自己主体を確立していく手法、これが宗教、哲学などと言われるものなのでしょうか。少し、難しく考えさせられるテーマでした。
 今後も新しい問いかけをお願いします。
Posted by エヒメのミッキー at 2010年02月16日 00:12
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