2010年12月21日

12月議会で野志市長は・・・

 12月16日、議員になって3回目の一般質問を行いました。
野志新市長になり、野志さんの所信とその中身を問う質問をしましたが、残念ながら理事者に囲い込まれ主張のないアナウンサーそのものでした。少しだけ期待していただけにがっかりの結果でした。

 全く新しい世界の野志さんにとっては、今までの行政の流れを把握することは大変だろうとの思いから、「政策については理事者の答弁でかまいませんが、それについての野志市長の感想だけは本人答弁をしてください」と、質問要旨に記入し、再質問でも再度のお願いをいたしましたが結局市長は答弁を行いませんでした。(理事者が行い、市長に答弁をさせませんでした)

 残念なのは野志さんが選挙で「固定概念にとらわれない市政を行う」と、素人ながらも民間出身であることをアピールしていたのにもかかわらず、スタートからこの始末でした。
 しかも「理事者(福祉担当部長)の福祉政策に関する答弁があまりに世間離れをしているのではないかと思うが、野志市長の感想をお聞かせください」「部長の答弁はいりません」と、念を押して聞いたにも関わらず、その失言をした人が自分に関する感想を市長に変わり答弁しました。
 茶番もいいところです!!

初めから逃げの一手で議会を乗り切ろうとする作戦は許されません。みなさんの市政への関心と、議会傍聴をお願いします。

 また、松山市市民部が私たち市民の個人情報(約1万件・2万人〜5万人分)を無断で委任状もなく警察に提供している事について、市民部長の答弁は、「市民の人権よりも警察の捜査が優先する」という内容のものでした。

日本国憲法を守る義務のある公務員が、基本的人権の中身を知らず、自分の浅知恵ゆえの厚顔無恥な態度には怒りを覚えます。

憲法第11条、国民はすべての基本的人権の享有を妨げられないとされており、
基本的人権には自由権・参政権・社会権の3つがあります。

その1番目が自由権(国家からの自由)で
 国家が個人の領域に対して権力的に介入することを排除しています。個人の自由な意思決定と活動を保障する人権とも言えます。この自由権のなかに精神的自由として思想・信条・表現・学問の自由
などが保障されています。

また憲法13条には、すべて国民は個人として尊重されるとあり、幸福を追求する権利は最大の尊重を必要とすると明記しています。
 
ここには全ての人が人間としてかけがえのない存在であり、社会のために個人が犠牲にならないという価値観が表わされています。また幸福追求権にあるプライバシーの権利(情報コントロール権)は
自分に関する情報を自分でコントロールしたいという権利を認めています。

 憲法35条では、何人も正当な理由による捜査令状がなければ捜索されない権利を有しているとされています。(令状主義)

 以上、憲法の理念から許されない松山市行政に対し、市民的権利を守るために闘う決意です。

 市民のみなさんのご支援を宜しくお願いします。

 長くなってごめんなさい。
posted by 梶原ときよし at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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