2013年04月14日

3月議会の報告

 こんにちは。
お花見宴会も終盤ですね。
昨日も道後公園の周辺では焼き肉ハウス公園になっているかの状態でした。

 さて、遅くなりましたが、3月議会の報告をしますネ!

3月議会は、新年度の予算議会でもあり、分厚い(50ミリ程度)予算書と説明書を読みこまなければならない大変大切な議会です。

 それに関連し、55もの議案が出され、賛否を表決しなければなりません。

 私は、48議案に賛成し、7つの議案に反対し、反対理由の討論も行いました。

その主な内容は、松山市の予算執行姿勢が、現在本市には3600億円以上の大借金があるにもかかわらず、相も変わらず、コンクリート大好き予算を取っていることです。

 本当に残念ですが、ここにメスを入れなければ、私たちの生活は決して良くならない事は明らかです。

 かつて民主党が政権を取った時の「コンクリートから人へ」のスローガンは、人にやさしい「生活が第一の社会」への転換を予感させました。
 
 結果は、鳩山・菅・野田と総理大臣が変わる中で、方向転換どころか、「国民の生活が第一」ではなく、「国民の負担が第一」の政権になり下がり崩壊してしまいましたが、

 この理念だけは、間違いなく正しいものだったのではないでしょうか!!

そういう観点から、本市の今年度予算を見て行くと、JR駅周辺の鉄道高架事業や外環状線工事だけでも、将来にわたり約2000億円以上ものコンクリートジャングル予算を使う事になります。

 30分に1本しか走らないJRの線路に、高架橋は税金とコンクリートの無駄使いといえるのではないでしょうか。500億円以上のJR駅周辺高架橋工事は、これに絡む大手ゼネコンと政治家のの皆さんのためにあるような気がしてなりません。

 皆さんは、どう思われますか?

JR駅とその駅前公園化だけをすれば、100億円もかからず、地方都市松山に似会う、立派な駅舎と駅前公園がスピード感を持って完成したはずです。

ドイツのフライブルグ市では、市民の家から歩いて5分以内に電停がある家が70%もあり、バス停まで入れると95%の市民が歩いて5分以内に公共交通が利用できる環境になっています。

松山市でも2000億円もあれば、市内も郊外にも縦横に路面電車や、軌道電車を走らせる事が出来ることを思えば、都市計画自体を車利用中心の計画から、歩き交通、自転車交通、そして電車バスの公共交通へと、シフトをさせる都市計画への転換が必要です。

道路でいえば、大型高架橋を伴う大規模な環状道路よりも、
昨年、17年もかかって開通させた(当初計画は8年)生活道路である市道小野3号線(平井町〜末)で明らかなように、身近な道路を優先する事が、いかに市民のためになるかを、もう一度考えなければなりません。

長くなりそうなので、少し省略しますが、今回、わざわざ城山の堀之内公園や二の丸公園管理とロープウェイの施設管理を一体化させて、指定管理を伊予鉄道に決めた(5年間で17億4000万円)過程に、大きな疑問が残る内容になっており、反対しました。(ロープウェイ管理を入れたため、実質伊予鉄しか応募できない状態にして、応募を募った)

6月議会で厳しく追求する予定です。

しかも伊予鉄には、市政与党の側に立つ伊予鉄の社員議員がおり、現職社員議員のいる会社が、本市の仕事を請け負う事は、より透明性を明らかにしなければならないと思いますが、皆さんのお考えをお聞かせください。

それでは、また・・・。

梶原ときよし
posted by 梶原ときよし at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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