2013年04月29日

働く人を大切にしてこそ、初めて企業の社会的存在価値と利潤があるのではないでしょうか。

 こんにちは。
 連休前半ですが、いかがお過ごしでしょうか。

 私の方は、スケジュールにも書いていますが、27日は市議選の応援、28日は市駅前でえひめユニオンの街頭労働相談でチラシ配りを行いました。
 労働人口移動の自由化という美名の下に小泉内閣時に新自由主義化が激化した結果、非正規社員を生み、格差と貧困を是とする社会意識を蔓延させてきました。20代若者の半数が非正規化の現実、年収200万以下の労働者が1500万人を超える今日、結婚できない、子どもを育てる自信がない、こういう社会に偶然になったのでしょうか。答えは否です!

 働く人々を非正規化する事で、正規社員との賃金格差がある分企業は利潤を大きくし、正社員は賃上げ要求ができなくなり、結局全体の賃金が低く抑えられる事になります。

 非正規化を望んでいる労働者はほとんどいないにもかかわらず、それを許してしまった事は、政治が明らかに1%の大資本家のために利用され、99%の働く人々が自己責任の名のもとに無心に働かされているような気がします。
 企業の社会的責任を自覚して、働く人の幸せを願い、商品の提供で社会貢献をする事により、利益を得る企業であってもらいたいものです。
 
お金儲けのために、何でもありの企業は政権とともに退場して欲しいと思います。
(特に全国民を放射能の危険にさらしてでも金儲けをしようとする国と電力会社の原発政策だけは子ども達の未来のためにも絶対に許されません。原発さえなければ立派な会社にもかかわず・・・。)

 最近、本当に残念ですが社員を大切にしない企業がたくさん出現しており、労働基本権など基本的人権も無視して何とも思わない経営者が散見されます。お金がある分、弁護士を雇い浪費を繰り返している感も否めませんが、弁護士もお金で雇われているとはいえ、人として良心をもって欲しい気がします。(勿論、御用弁護士さんでは無い方がほとんどだと思いますが・・・。)

 働くすべての人が望まない非正規社員化を、どうして政治は合法化するのでしょうか!
 
 今、安倍首相が提案している「企業がお金を出せば自由に解雇できる法案」など、とても許せるものではありません。これが通れば、企業にも、社会に対しても誰も物が言えなくなる事は明白です。

 誰のために国はあるのか。お国のために人があるのではない事を再確認して欲しいです!

 もうすぐメーデーですが、働くすべての市民が大切にされる社会を追求していかなければ、自由と平和の継続は破壊されて行きます。

 国の国民への暴走をとめる為に作られた日本国憲法を、為政者のために変える策動を許してはならないと考えます!

皆様のご意見をお待ちしています。
posted by 梶原ときよし at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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